ターゲットとして見るのか、ペルソナさんとして見るのか。

わたし、
ネットビジネス業界に
初めて出会えたのは、

ある女性起業家さんのことを
知ったことが始まりでした。




その起業家さんのお高い教材を、
すっごくよく考えて考えて、

親にお金を借りて
購入したんです。




そんな感じなので、

わたしの
ネットビジネス界での最初の
親鳥さんは、


今の師匠ではなく、
実はその女性起業家さんなんです。




で、今思うと、



その女性起業家さんの教材で
一生懸命はじめてのネットビジネスについて
学んでいたので、



当時はその女性起業家さんの
ビジネスへの考え方、マインドが
ミッチリインストールされてたんですね。


自分の知らない世界で
真っ白な中にはじめての情報だったので
自分の中にぐわ〜〜っと入ってきてましたね。



それで、

情報発信では必須な、
ペルソナさん設定ですが、



当時は、
ターゲット。


と、
自分が情報をお伝えしたい方を
呼んでいたんですよね。




いやいや、それ普通だよ
と言われそうですが、



今の師匠に、

ターゲット→ペルソナさんに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
変えていきませんか?

といったご提案があったんです。





わたし、
何も考えてなかったのですが、



ターゲットというのは、
つまり『標的』。




標的として射止める
ビジネスへの在り方、
ではなく、


あくまでペルソナさん。




「この方のお役に立ちたい」
と思える方を


設定することを
ご提案いただいたんです。



何にも考えず、
それが当たり前だと思って
ターゲットターゲットと
言っていたわたしでしたが、




ペルソナさんという言葉を
使うようになってから、



不思議と
ビジネスへの在り方が変わっていったんです。



ターゲットとして考えていた時と、
ペルソナさんとして考えた時、



言葉1つ変わっただけで、
わたしの中の在り方がガラッと変わったんですね。




もちろん
マーケティングとして考えたら
ターゲットとしてお客様を捉え、
戦略で射止める。


という世界観があるのは知っています。





ですが、今のわたしは、
ペルソナさんとして、


自分がお役に立ちたい方を
明確にしてビジネスをしていくことが

ものすごくシックリきています。




自分が情報をお伝えしたい人の設定を、



ターゲットよりも、
ペルソナさんとして見る。



それが、わたしには、
自分らしく
本当に引き寄せたい。
お客様に出会える方法でした。




とにかく師匠の世界観が
優しいんですよね。



そんな世界観の中で
ビジネス、
お仕事させていただけていることに


めちゃめちゃ感謝です!!




これからもこんな、
優しい〜ビジネスを
繋げていきたいです♪





ということで今回は、

<ターゲットとして見るのか、
ペルソナさんとして見るのか>


ということを
お伝えさせていただきました。


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