冷蔵庫の中の賞味期限切れは、自動で消えてくれませんでした。

昨日のコラムでは、



小6姉なんなさんがドアは開けっ放し
あらゆる扉も開けっ放し。


誰かがやってくれるだろう、という、


最後まで自分の
お世話ができないタイプだったから、



自分のお世話がでるようになるといいよ、
とお伝えしたよ。



という話だったのですが、



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わたしはわたし。あなたはあなたの課題がある。
(昨日のコラムです♪)
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そんなわたしも過保護に育っていたので、
自分のお世話のできない人だったんです。





わたし自分の特性で
気付いたことがありまして、




それが、
汚れたところを見つけても
そのままにしてしまう。

壊れかけたところがあっても
そのままにしてしまう。


というやつなんです。





さすがに、やばくなってからやる。

みたいな特性があったんです。





それってなんでなのかなと思って
自分を探ったら、




過保護に育ってきてるので、



自動で綺麗になったり
自動で直っていたりすることだらけ
だったんですね。




常に誰かが家を綺麗にしていて
壊れたものもいつのまにか
誰かが直してくれていて、



お風呂は誰かが掃除してくれてるから
入るだけだし、


ご飯も自動で出てきて、


っていうね。




家事とか
手伝ったりしたことなかったからね(⌒-⌒; )




なので、さすがに
ご飯が自動で出てきてくれないのは
わかってるので作るのですが、




汚れや壊れは、
不思議と何もしなくても大丈夫でしょう?
直るでしょう?

としばらく日々を過ごしてしまっていました(^◇^;)




冷蔵庫の賞味期限が過ぎたものとかも
なぜか捨てずに、
しばらく置いたまま見てるという
癖があったんです。




次の日も、
『あった』


その次の日も
『あるね』



そう、
消えませんでした(笑)




で、さすがにやばいんじゃない?
となって捨ててたんです。





この感覚やばいですよね(笑)

いつの間にか無くなってるとか、
そんなことあるはずないのに。






これは、過保護時代の名残りで、

誰かが何かして
魔法のように綺麗になったりしていることを
期待していた


ということに気づいたんです(笑)





それでもさすがに

【誰もやってくれない】

とわかってきたので(笑)





今は、
5秒で掃除できる汚れはすぐに綺麗にしたり、


ほんとに汚くなってやりたくなくなる前の
綺麗な状態で常に掃除したり、


壊れたところを見つけたら
付箋に書いて、数日中に直す。



という風に変わってこれました。






これがね、
自己管理能力。




自分の環境の
マネージメントだよね。




誰かがやってくれるだろう

ではなくて、


わたしが自分のために
自分の環境を心地よくする。





これが依存でなく
自立した形なのだと
だんだんわかってきました。




認められたり
褒められたりも同じで、


誰かが認めてくれるのを待つよりは、

自分で自分を認めたり
褒めたりしてあげられるようになったら



最高ですよね♪





自分で自分のために
お世話をしてあげる。




これができると、
自分で自分の人生を心地よく生きれるように
マネージメントしていけるんです。




日々に、充実感を持ちながら
成果を出していけるんです。




わたし、今、
自動で楽だった過保護の時には感じられなかった
生きがいややりがいを感じで生きています。





自分を生きてる、


そう心から思えながら
生きられるって幸せですよ♪





ということで今回は、


<冷蔵庫の中の賞味期限切れは、
自動で消えてくれませんでした。>



ということをお伝えさせていただきました!



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