ただ楽しようとすると失うものもある

今日はわたしの中で
衝撃的で記憶に残っている映画を
ご紹介します♪




といっても、
おぼろげにしか覚えてなくて、
一部がものすごく衝撃的だったんです。





その映画は、
ドラえもんでの映画なんですけど、


ブリキのラビリンスという話があって、
全てがブリキでできた島が舞台なんです。




その島の人たちは、

歩くのも食べるのも全て
ロボットや機械がやってくれるという・・・


自分の筋肉を使わなくてもいい
毎日を送ってました。




楽な生活を求めるあまり、
歩行さえもままならない
貧弱な身体になってしまっていたんです〜。



その中でのび太とドラえもんが
出会ったのが一人の男の子もそうで、


何か乗り物に乗ってないと
移動できない身体でした。




それがね、
わたしの中でめっちゃ衝撃的だったのよ。






その映画を見ていると、


『使えるのに使われない足って
可哀想だな〜、使おう!』


『自分の足で動けるって
ありがたいことだな〜〜、ありがとう!』



って自然とそんな気持ちが溢れてくるんですよね。




ブリキの島は
『受動的な世の中』を表していました。



『自分で動く』
『自分で考える』
『自分で作り出す』


そういう自分からという姿勢が
消えてしまった世界だったんです。



笑うことさえも、
自分から見つけるのではなくて、


テレビのようなものから
流れてくる映像から得る。



自分から
自分の喜びや幸せな笑いを作っていくのではなく、


『誰かわたしを幸せにしてよ』
『何かわたしを笑わせてよ』
『つまらないから何か私を楽しませてよ』


こういう待ちの姿勢だったんですね。




これって割と今でも、
そういう世の中になってきていると
感じませんか?




映画って、
こういう極端な世界を見せてくれるから、
気づきがあるんですけど、



結構、もう、
そういう時代になってるなって
わたしは思っています。




例えば、


暇だな〜と思うと、
テレビやYouTubeなどがあり、


それが自分を満たしてくれる。



それに慣れすぎると
自分で自分を満たしてあげることが
だんだん難しくなってくるんです。




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楽しようとすればするほど、
自分の能力が失われていく。

受動的になっていく。
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それがすごくわかりますよね。




ビジネスも同じでした。




最初から楽を目指さず、

『自分から』の姿勢で
実績や自信の筋肉をつけてきました。




自分から積極的に動いて
身につけたものは
ほんとに嬉しかったし(;_;)



1番目に見えて嬉しかったことは、
展開が早いってことでしたね。
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自分が動くのが1番早いんですo(^▽^)o






誰かがなんとかしてくれないかな。
何もしなくてもなんとかならないかな。
誰かがわたしを見つけてくれないかな。

と待っていても


時が過ぎるばかりなんですね。



展開が早い人の特徴は、
『<自分から>変わろうとする人』です。
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待ちの姿勢ではなくて
積極的に変えていこう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
変わろうとする人です。
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そして、
受動的だと不満が溜まりやすくなりますが、



自分で考えて行動できるようになると
不満も溜まりにくい人になります。



人に期待しないからです。



自分で自分を幸せにできるし、
自分で困難に向かい合い、
解決に励むからです。




実は自分で動いた方が
ほんっとに楽しいんです。



人に左右される人生なんて
つまらないです。




自分で舵をとって生きる楽しさ
自分で舵をとってビジネスする楽しさを


なんなはこれからも
お伝えしていきたい。



自分で動くこと。怖いな。



そんな過去のわたしのような方が
自分らしくイキイキと生きる姿を
増やしていきたいです。



ほんとのあなたは、
受動的から抜け出すことで
現れます。




今日も、
『自分から』
動いていこ〜〜〜〜〜〜
変えていこ〜〜〜〜!


いつもは辞めてしまうチャレンジ
やってみよう〜〜〜!




ということで今回は、

<ただ楽しようとすると失うものもある>

ということをお伝えさせていただきました〜!

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