ルーティン化(習慣化)は安心感を生む

最近、「もったいない」
という言葉を見直しています。




以前は、
夕ご飯の残りが捨てられなくて
もったいないと無理矢理
食べていたのを辞めました(^◇^;)



もったいないと
物を捨てられなかったのですが、

どんどん捨てるようになりました。





以前のわたしみたいに
もったいなくて捨てられないという方は、
きっと他にもいっぱいいると思います。





そして思うのは、


大部分の人は、

実は「もったいない」を使う場所を
少し間違ってしまっているのかもしれない
ということです。






成功者さんの皆様いわく、

迷ってる時間
悩んでる時間が
1番もったいないんだそうです。




ですが、人って、
迷ったり悩んだりすることに
時間を使ってしまいやすいんですよね。




迷ってる時間を極力減らすことを
していた人として有名なのは、




毎朝、
何を着るか迷わなくていいように
悩まなくていいように、



\毎日、同じ、黒のタートルを着ていた/
スティーブ・ジョブズさんが有名どころですね。




まだ何もかも知らなかった私は、
キャラ作りなのかな?

と思っていたほどです^^;





「迷う」ということは、
「決断」が必要になります。




「決断」には
「エネルギー」を使います。




小さな決断をいくつもする状態だと、
大切な決断の正確性が
下がってしまうのだそうです。





なので、成功者は
日常やビジネスの中で
できるだけルーティン化します。





そうして、
大切な決断に対しては
全集中をしているんですね。





成功者は時間を大切にしています。
そして、
決断を減らすことを意識しています。





基本的には、

テンションや、
気持ちの高揚感、気分で動くことはせず、
淡々とやるべきことをやります。




気分で動いてしまうと
結構疲れるんです。



なぜかというと気分にはムラがあります。
それに合わせていたら疲れますよね。




気分にムラのある人が家族にいたりすると、
一緒にいる家族がその人に振り回されて
疲れたりします。



わたしの旦那さんがそうで(−_−;)


気分で言うことが
180度違うという・・・。





機嫌のいい時には、


友達と野球観戦にいく
姉なんなさんに


お小遣い1000円あげると
言っていたのに、



当日旦那さんの機嫌悪く、


「あげない」ということになったようで、
姉なんなさん、
しょぼーーーんとなっていました(T ^ T)



(わたしがこっそりあげました(^◇^;))







繰り返しになりますが、


成功者さんは、
迷ったり、悩んだり、
気分で動く事で疲れたりしている時間が
1番もったいないことを知っているんです。





そのために
習慣化があります。




自分が日々迷わずにすむ
決断疲れしない


習慣化・ルーティンを
自分で作っていくんです。





わたしの場合は
朝は、



アファメーションして
コラムのツイートをして
ワードプレスを更新して、
メルマガを書いて
筋トレをして



という流れがもう決まっていて
「今日は何をしよう?」と
考えなくてもいい仕組みができています。



そして、
夕方の夕飯のお皿を洗った後に
noteの音声を録ったり、
次の日のコラムのツイートの下書きを
作ったり、


で、そのままお散歩にでかけます。



みたいな感じ。ですねo(^▽^)o





気分が乗らないな
という日ももちろんありますが、

淡々とルーティンをこなします。





手法は100万通りです。




自分の生活に合わせて
1つ1つ試して、
自分の中で1番いい方法を見つける。



シックリくるお気に入り
ベストルーティンを見つける。



気分に振り回されず
淡々と継続する。



それが習慣化です。





実は決まってると
人は安心するんです。




それとも
いろいろハプニングのある
刺激のある毎日の方がいいですか?




迷ったり悩むことが
多い方がいいですか?






刺激と安心感
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

どちらを求めるか。
ですね(^ ^)





もしも、
安心感を求めるのだとしたら、
日々の中に淡々と、
習慣化を取り入れていきましょう♪




夢を淡々と叶えていけますよ♪





ということで今回は、


<ルーティン化(習慣化)は
安心感を生む>


ということをお伝えさせて頂きました。


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