喜びすぎず、じーんと味わう理由

わたし、



嬉しいことがあったら
”じーんと”味わいましょう。



と師匠に言って頂いていたんです。





で、当時、
なんでじーんなんだろう?と
あまりよくわからず、
でも【素直に】やってたんです。





↑これがね、
過去の自分超えらい!!って思う。





(きっと当時師匠は
じーんと味わう意味を
説明してくれてたと思うのですが、


体感できてないから
理解できてなかったんですね〜)






素直にやり続けてみて体感し
だんだんわかってきたのは、




嬉しい時にじーんと
自分に染み込ませることで




自分は嬉しいことが起きる人だ



ということを
自分に記憶させてあげてるんだな
ということでした。




嬉しいことが
不思議と起こるように
なっていったのです。



運もよくなってきたのを
実感していきました。






そして今、
さらにわかってきたのは、



喜びすぎ=非日常の喜び
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


として自分に記憶されるんだな、
ということ。






そうすると、




嬉しいことがあるのは
自分にとって【特別なこと】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


という感じで記憶されてしまい、





日常との段差ができ、
日常と切り離されてしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。





日常ではなかなか起きないこと、
と記憶されてしまうんですね。




だからね、
その時が華だったという感じで、


いつもの日常の中の幸せと
馴染みにくく、


日常との温度差ができて、
今が幸せじゃない気分に
なったりしてしまうこともあったり。







嬉しいことがあることは
わたしにとって当たり前のこと。

わたしは嬉しいことが起きる人。







そう記憶してあげたいとしたら、





喜びすぎるより
じーーーんと染み込ませてあげる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





だから、
これがおすすめです。







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日々の中の小さな幸せ
大きな幸せ。
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自分から切り離さず
じんわり喜べる人を目指す。





じーんと”こまめ”に”淡々”と
自分に染み込ませていっちゃいましょう。






嬉しいことが起きることは
読者さんにとって当たり前のことで、




読者さんは
嬉しいことが起きる人です。




じーーーん(染み込ませる)








ということで今回は、


<喜びすぎず、じーんと味わう理由>


ということをお伝えさせて頂きました!

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