こちらは音声でも聴くことができます♪
(8:07)
https://note.com/nanna77/n/n2f5141536fc2
わたしの父は、
約束を守る人でした。
子供の頃のわたしからみると、
おおげさかもしれないけれど、
何がなんでも守る。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というレベルでした!
高校の時、
プリントアウトしてほしい
サイトがあったんだけど、
わたしね、
“簡単”にお願いしたんです。
その夜・・・
夜中まで父の部屋の
電気がついてたんです汗
夜更かしが当たり前な
わたしと違って、
早く寝ちゃう父が起きてる?!
って思って覗いたら、
サイトのページが
すごかったみたいで笑汗
夜中まで
ガーッガーッっと
プリントアウトしてくれてました
(´;ω;`)
A4のコピー用紙ひとまとめで
お店で売ってるでしょ、
あの1/3くらいありましたね。
家でプリントアウトなんて・・
当時、インク代とか結構
したんじゃないかな?!汗
「こんなに多いなら
もっと早くいってくれて
いいのに・・・・」
「なんつーすごい人だ」
ってその時思ったのを
覚えてます。
それで文句1つないんですよ。涙
あのですね、
その時、
わたしの中の
「人に対する限界」というものを
父は超えたんです。
ここまでするの?!っていう。
これはほんの一例で、
普段から約束したことは
その日できなくても、
数日後には必ずやってくれたり。
信頼を失わない人でした。
なので、ほんとにたまに
できないことがあっても
きっとほんとに何か
大変なことがあったんだろうな〜
ってね、
子供ながらに思っていたんです。
それでいて、
こうなりたい、
人としてこうありたいと
思わせてくれました。
ところが、
そんな父も世間体には
勝てず、
わたしが学校に
行かなかったことに対しては
味方ではいてくれませんでした。
不登校のわたしは、
母からも父からも
「恥ずかしい」と
思われている。
「わかってもらえない」
と自暴自棄に学生時代を
過ごしており、
大人になっても
そこへの不信感は
残っていて
いま思うと、
父への当て付けのように
真逆の人と結婚してしまったんです。
そうです。
約束を守らない人と・・・・
( ̄▽ ̄;)
旦那さんが
「わかった」
「やっておく」
と言ったことが
本当になるのは
何回に1回だろう。
そして、
お金のことも
何も話してくれない
不透明さ、
あとで、事後報告で
実はこういうことがあって・・
とヤバイ問題を持ってくる(^◇^;)
ついつい
嘘をついちゃう人( ̄▽ ̄;)
だから、
何が本当で何が嘘か
もうわからないんです。
疑いから入るしかない。
いつも疑っちゃう
そんな自分に疲れたり。
なんで嘘つくんだろう?
なんで?
わからない。
こちらも
わたしの中の限界点を
超えていたんです。
信頼をわざわざ失くすことを
するのが、理解できなかったんです。
でもね、
おかげでわたし、
コミットして
達成する!ということが
できるようになったって
思うんです。
人から信頼・信用されない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことの悲しさ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人を信じられない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かなしみ
 ̄ ̄ ̄ ̄
それを
旦那さんを通して
知ることができました。
約束はできる限り守りたい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と行動する大切さ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人を信頼・信用できる安心感
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それを
父を通して知りました。
こんなにすごい宝物を
わたしは、
父と、
旦那さんにもらったんです。
いいことも、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
悪いと思えることも、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全てを宝物に変えるのは自分。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分次第ですね。
そんな風に
自分(の視点)が変われば、
周りが変わる。
/
世の中は、
宝物でいっぱい!!
\
これもまたわたしが、
尊敬と半面教師に学んだことです。
半面教師って
憎しみに溢れちゃうけど、
今は半面教師という言葉は
「感謝」という言葉で
上書きできるようになりました。
全部を感謝に変えていくって、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
楽しいです!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということで今日は、
尊敬と半面教師に学んだ価値観
ということで
お伝えさせて頂きました(*^▽^*)
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