こういう時はこうしよう。想定内は安心感

先日、

小学校の特別支援学級で
先生をしているお母さんと
お話しすることができました。




それで面白かったのは、



そのお母さん、




普段から


息子くん(小4)が帰宅する前に
想定できるあらゆることを
用意しておくんだそうです。




帰ったら宿題をしてから遊ぶ。
が、一応のお約束なので、




息子くんが公園に行きたがったら
こうしよう。


息子くんが疲れ果てていたら
こう声をかけてあげよう。



声がけも
いろんな声がけを用意しておくんだそうです。



そして、
上手くいかなかった時には、
次の時に別の手札を使ってみる。



といった感じで、
あらゆる手札を出し切って
試して、



息子くんとの日々の生活を
より円滑にできるようにしていたんですね。




特別支援学級では、

自閉症の子や
情緒障害がある子など


ほんっとに個性的な子供たちがいる。



そうすると、
自分の想定外のリアクションが
返ってきたりすることが普通なんだそうで、



そうすると、
自然にあらゆることを想定して
接することが必要になるんだそうです。





勉強したくないと
したくない!と寝っ転がったり、


が普通。





そのお母さんは、
想定内を用意しておくということを


すでに息子くんとの生活で
やっていたために、


特別支援学級でも
割とすんなり馴染めたんです〜。



というお話しをしてくれました。






こういう時はこうしよう。
こうなったらこうしよう。


そうして、

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あらゆる想定内を準備しておく。
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そうすることで、
気持ちが安心していられる。




今わたし、
プライベートでいろんなことが
動いてまして、


気持ちが落ち着かない時もあるのですが、

必要なのはこれだな。と、思いました。




どうなるのかな?と
心配なことがあったら、



あらゆる想定内を準備しておこう。



そうしたら、
安心ですね。




昨日お話ししていて、



自然とそういうことができちゃうって、
そのお母さんの元々持っていた
特性なんだろうな〜

すごいな〜〜〜。



と思いました。




意外と、
ぼやっとしか考えてないだけに
安心できてないことってありますもんね。




こうなったらこうしよう。





わたしに今足りてないものだなと
感じたので、


想定内を書き出して、
安心感を増やしていきます♪






ということで今回は、


<こういう時はこうしよう。想定内は安心感>


ということをお伝えさせていただきました!




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