愛のこもった仕組みつくり

こちらは音声でも聴けます♪(4:33)
https://note.com/nanna77/n/n00c9d10502d0






昨日のコラム
『掃除しながら新しいわたしになる』
嬉しい感想ツイート♪
Sさん♪ありがとうございます〜〜o(^▽^)o
https://twitter.com/sayuri_arak/status/1436967631072890885?s=20




感想ツイートの内容はこちら↓
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そうなんですよね。
自分を捨てるようで不安。
過去の思い出を捨てるようで罪悪感。
そんな気持ちを捨てきれず、
もうちょっと取って置こうってしてました。


でも、なんなさんの
「今これで大丈夫」
と今の自分を生きることなんだなって
わかってきたんです。

このマインド頂きました。
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Sさん、ありがとうございます〜!
わたしも今の自分に
自信持って生きていきまーす!!o(^▽^)o









ということで本題です♪





わたしの下の娘
こなんな6歳は、

お料理大好きです。






ほんとに小さな頃から
台所が大好きで

台所仕事をしたがります。






そのこなんなの母親のわたしは
超・過保護に育っていて、



本格的に包丁を手にしたのは
20代に入ってから^^;





だからね、ほんとにお料理、
結婚するまで
何にもできなかったんです(^◇^;)





なので、
子供たちには失敗してもいいから
やりたいことはさせてあげたいと思ってます。





というか、
失敗を恐れず、
その先の「だんだん上手に慣れる自分」に
喜びを見出してほしい。と思っています。





ただ、子供の料理ってほんとに、
はちゃめちゃですよね(笑)





料理に限らず、
洗濯干しとかもはちゃめちゃ。





だからね、
わたしがお手伝いさせてもらえなかったのは、
過保護というより実は、




両親や祖母もすごく忙しくて
心の余裕がなくて、




子供のモタモタやはちゃめちゃを
見てられなかったんだろうな〜と




今は思いますね。






それなのに、
中学に入ったくらいから
いきなり「手伝え」と言われてもね、



慣れてないから、



やりたくないし、戸惑ったよね(^◇^;)





身体が大きくなったからといって
いきなりできるようになる訳じゃないんだよね(笑)






わたしが家事に慣れてなかったことで
母と祖母で家事を回していく仕組みが
家にはできてたよね。






管理されることに慣れてしまっていて、

自己管理能力が育ってなかった
わたしと妹のふたりは
ダラダラごろごろしてましたよね(笑)






横目で、
母や祖母が家事してるのを
当たり前のように見てたよね。






で、たまに
「手伝え!」と怒られたよね(笑)






今思うと、




『子供のモタモタや
ハチャメチャを見守るめんどくさ』




この過程をなしにして、
大きくなったら手伝ってもらおう。




って、無理だと思うんですよね〜(^◇^;)






お母さんが楽になっていく仕組み
というのは実は、





最初こそ肝心で、





子供自身が自主的に
自分の生活をよりよくしていこうとする
力を育んであげられるか。


なんだなって思うんですよね。






表現が難しいのですが、





『自分を大切にする喜び』
『自分のためにやる楽しさ』
『自分が成長する楽しさ』




そういう根っこの部分を
見守って育ててあげることで、






後々、子供は<自分のために>
勝手に家事をするようになる。






すると、
おかあさん楽になる。



後楽なんです〜。






仕組みを作るって
言葉だけ聞くと簡単そうに思うけれど、



本物の仕組みって
手間暇かけてできる。






子供のモタモタや
はちゃめちゃを見守りながらも





自分でやることの喜びや
成長する嬉しさを一緒に味わう。






この段階があるからこそ、
子供が自分のためにできるようになって
お母さんが楽になっていくという
本物の仕組みができる。







ビジネスも同じで、




読者さんのお悩みを
直接聞いて




お悩み解決できる方法を
言語化したりコンテンツにしていったり、





クライアントさんと
時に悩みながらも
いろんなことを一緒に乗り越えたりしながら、


ほんとに人のお役に立てる
仕組みができていく。







ほんとに人の役に立ったことを
コツコツ形にして作っておくことで、





だんだんと
自分の手をかけなくても
人のお役に立てる
仕組みが出来上がっていく。






わたしが思う本物の仕組みって、
こういう過程(家庭)の愛のこもった仕組みです♪





あ、いいこと、言ってしまった(笑)






でもほんと、そう思っています。






めんどくささを受け入れて乗り越えて
本物の仕組みを育てていこう♪






一生宝物になる。
一過性じゃない仕組みは、

そんな在り方から生まれる。



そう思っています。






一生の仕組みを作っていこうo(^▽^)o







こなんな6歳の
お料理、


だんだん上手になってきて、


(そうはいってもまだまだ
モタモタですよ(笑))




お母さん
だんだん楽になってきてるかもo(^▽^)o



(まだ、かも、の段階(笑))









ということで今回は、


<愛のこもった仕組みつくり>


ということをお伝えさせて頂きました〜!!

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