最近、
断捨離してます。
部屋の1箇所ずつを、
「空間」を作るように
物を減らしています。
斉藤一人さんが
前にこのようなことを
言ってたんですよ。
ずっと使ってないものを、
いつか使うだろうと取っておくのは、
ずっと使ってないものに
家賃?だったかな?
を払ってるようなもの。
って。
だから、
しばらく使ってないものは捨てて、
必要な時にまた買うのがいい。
みたいなことですね。
その言葉が
ず〜〜〜っと心の中にあって、
でも当時のわたしは、
え〜〜〜1回1回買うの???
そんなお金ないよ〜
やっぱりまた使うかもしれないから
とってた方がいいんじゃない?
なんてね、思ってたんです。
ところが、
当時とっておいた本とか、
服とか、
空手着とか(笑)
食器とか、
数年経っても使ってないのを見て(笑)
あ〜これはやっぱり
一人さんの言う通りだったわと
腹に落ちたので(笑)
まず、1〜2年使ってないものは
バンバン捨てるようになったんです。
そしてそのスパンが
だんだん短くなってます(笑)
あ、これもうきっと使わないな
と思ったら捨てる。みたいな(笑)
それでも時々は、
これほんとに捨てて大丈夫かな?って
迷いますよ。
なんだろう〜
物を捨てる時って
つまり過去の自分が
必要と思って買ったものなわけなので
その自分を捨てるようでこわいですよね〜
そう思うと、断捨離って、
過去の自分を手放すことなんだな〜って
「今これで大丈夫」
と今の自分を生きることなんだなって
わかってきたんです。
ビジネスしてても怖かったですもん。
これまでの自分を手放していくのって。
でも、
これまでの自分に執着して
手放せないと、
飛び立てなかったんですよね。
ちなみに、いろいろ迷いながらも
いろんなわたしやいろんな物を
手放してきましたが、
何も不便ありませんでした。
変わりに新しいわたしが
その空間に入ってこれたんです。
部屋も空間を開けておくことで、
不思議と心が安心します。
自分が持っているものを把握できていて、
必要なものしか持ってない安心感。
これが物も自分も
大切にする感覚なんだな〜って
わかってきたんです。
子供たちにも最近は、
『お片付け』とは言わず、
『元通りにしよう〜』と
伝えています。
物が少ないと、定位置があり、
その場所に戻すだけになるんです。
これって、自分を知っている。
そんな安心感です。
家は人を表すと聞いてましたが、
家という空間を変えていくことで、
自分の中の変化をほんとに感じています。
過去のものを捨てるか迷う時は、
過去の自分と向き合うことでした。
だからこそ、
定期的に断捨離したくなります。
ほんとに必要なのか?
手放してもいいんじゃない?
これを考えながら、
どんどん軽くなっていく空間や
自分がとっても楽しいです。
使ってない物は
埃がたまってだんだん見たくなくなります。
そして、物は感謝して手放せば、
また別の新しいものになって
返ってきてくれます。
それは、自分もでしたo(^▽^)o
それを信じて、
これからも『手放すこと』を意識して
良い循環を回していきたいと思います。
ということで今回は、
<掃除しながら新しいわたしになる>
ということをお伝えさせて頂きました〜!
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