こちらは音声でも聴けます♪
（9:35）
https://note.com/nanna77/n/n2d579d463d23
以前にもメルマガで
書いたことがあるのですが、
人には、
エネルギーという
見えないものがあります。
「気」と呼ばれたりも
しますね。
こういう体験ないでしょうか？
この人と話すと
なぜかわからないけれど、
気持ちが重くなってくる・・・・。
なんでなのか
わからないけれど、
エネルギーが消耗される・・・。
話して、
気持ちが重くなるとしたら、
どんな相手だとしても
一旦距離をおきましょう。
世の中には、
「電池タイプ」「磁石タイプ」
の2種類がいるそうです。
上記の、
話していて
気持ちが重くなるタイプの方は、
電池タイプ。
エネルギーがなくなってくると
周りの人からの称賛や、
誰かに勝った時に得られる
「自分って認められているんだ」
という充足感を
エネルギーにしています。
無意識ですが、
人からエネルギーを
吸収しようとしてしまうんですね。
なので、
そのタイプの方と話すと
なぜか気持ちが重くなったり、
自信がなくなったり、
迷いが出たりしてしまいます。
自分軸がないと
途端に引っ張られてしまいます。
なので、
もう自分で感じるしかないですね。
自分を守れるのは、
自分だけ。
なぜかこの人と話すと
気持ちが重くなる・・・
マイナス思考になるかも・・？
そう感じたら、
距離を置きましょう。
自分のためです。
わたし前は、
人と距離を置くということが
できませんでした。
今思うと、
それこそ自分も電池タイプで、
その人から離れることで
自分が悪い人になってしまうような
感じがしていたからです。
自分軸がないと、
自分からエネルギーを
減らす人からさえも
離れることが怖いんですね。
そんな経験はありませんか？
悲しい事件のニュースや
ワイドショーが好きな人は、
人の不幸を見て
エネルギーを吸収してしまってる
かもしれません。
なるべく、
そのような情報から
自分を離す努力をするだけでも
自分でエネルギーを作る
「磁石タイプ」に近づけます。
電池タイプの反対の
磁石タイプの人と話すと
不思議とエネルギーが湧いてきたり、
わくわくしてきたり、
何か行動がしたくなるような
衝動に駆られます。
そんな経験ありませんか？
磁石タイプの人は、
人からエネルギーを吸収しなくても
自分でエネルギーを
作り出せます。
それでいて、
人にエネルギーを求めてません。
自分の気持ちに
自分で責任を持っています。
自立しています。
外からの評価や称賛などに
依存していないんですね。
自分で自分を
認めています。
なので、
話していても気持ちが
重くならないんです。
磁石タイプの人は
どんな不幸と思えることさえ、
全てを糧にし、
自分のエネルギーに
することができます。
うまくいったことも
うまくいかなかったことも
うまくできない自分からも
エネルギーを作り出せます。
どうするのかというと、
一見よくないと
思われることでも
全てに意味を見出して、
「こういうことを
教えてくれていたのか！！」
と糧に、
宝物に変えていくんです。
そのエネルギーは
誰からもエネルギーを
必要としません。
自家発電です。
そんな風に
自分でエネルギーを
作り出している人といると、
不思議とやる気が湧いてきます。
これは感覚値なのですが、
あ、気持ちが重くなるな
という電池タイプの方に出逢ったら
自分を守ってあげてください。
もしも電池タイプの方と話して
迷いが生じたとしても、
「わたしはほんとにそう思ってるの？」
そう自分に
問いかけてあげてくださいね。
自分軸が試されています。
エネルギーが上がる人と
いるためには、
自分自身も磁石タイプを
目指す必要性が出てきます。
そのような好循環を作り、
みんなで
よくなっていきたいですね！
ということで今日は、
エネルギーが上がる人と
付き合おう！
ということを
お伝えさせて頂きました。
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