ひきこもり時代のなんな



そうなんですー。
私なんなは「ひきこもり」
だったんです。


その前に、
登校拒否もしてました
\(^o^)/



なぜ急にこの話?というと、

先日同じように
ひきこもり経験のある方とやり取り
させて頂いて、


同感同感!!
と盛り上がったのが、


あの時期を無駄とは思わない
ってこと。


あの時は、
みんなと同じことができない自分
に苦しんでた。



みんな普通に学校にいったり、
会社で働いたりしている中で、



みんな普通にやっている事が苦痛で、
学校に行けない、仕事さえ続かない、



何回もチャレンジはするけど、
やっぱり苦痛で辞めてしまう。



チャレンジすればするほど、
自分に自信をなくしていました。




チャレンジしても、
苦痛というものはどうしても
なくならなかったんです。



今思えば、

合わなかった。



それだけのことですが、
当時の私は、
人と同じことができない自分に
苦しんでいたんですねー。



引きこもる自分に対しても、

自分は逃げた。

そう思って、
負け犬だと思っていました。



それでもなんとか
みんなと同じになりたくて、

次こそはと思いながら
アルバイトの仕事を転々としました。



転々とした理由を
考えてみると、
同じ仕事場にずーーっといる
という事ができないから。



なぜかというと、



まずは人間関係、
そして仕事へのやりがいのなさ
でしたね。



あんまり人と話が
合わないんですね(;^ω^)



そして、
何を話していいかわからない。



仕事も淡々とやる仕事を
選んでしまうからだけど
途中から仕事自体に飽きてしまう。

そんな人でした。



じゃあもっと
クリエイティブな仕事をしたら
いいじゃないか。

そう思うかもしれません。

私もそう思っていました。



ですが、
そういう仕事の世界に
入っていく勇気がない(笑)



きらびやかすぎて、
その中に入っていくのが怖い。

自分には無理ー。



という、
何にしても
いい訳してました。



だから、
「自分なんてダメすぎる。」



こういう言葉を
毎日毎日自分に
投げかけ続けていたんです。

マイナス方向のアファメーションですね(笑)



それは自己肯定感
下がりますよね。
(´Д`;)/ヽァ・・・



チャレンジしてもしても、
うまくいかず、
その後2年くらい
引きこもっていました。



今思えば、
ものすごい時間、
自分と戦ってきた。



ものすごい時間、
自分と対話してきた。



ものすごい時間、
いろんなことを考えた。



(なんで生きてるのかとか、
仕事ってなんでするんだろうとか、
人ってなんなんだろうとか…)



そういう時期でした。



「なんで?」とか、
「なんでそうじゃなきゃいけないの?」

という感じのことをよく考えてました。



自分が納得していないことに
生きがいを感じられなかったんですね。



例えば、
子供の時は、
なぜ学校にいかないと
いけないのか?

そう思っていました。



その質問に、



私が納得するような、
心が動くような
感動をもらえるような
答えをくれる人はいませんでした。



今思えば、
ずっと「感動」を探してたんです。



それが今、あの時探していた
感動のある日々を過ごしています。



あんなに物事を続けられなかった私が、
今やっている仕事は辞められません。


辞めろと言われたら、
腑抜けになってしまいそうです。


毎日感動や気づきがあります。

感動が私を駆り立てます。



引きこもっていたおかげで、
今どんなに幸せなことができているか
よくわかります。


あの時の疑問を全て解決してくれるような
世界に、
こうしていられることに感謝しています。


なぜ私はこれをやりたいのか。
なぜ私はこれを選んだのか。
その中で自分はどうなりたいのか。


全て自分でハッキリしている。
それに向かって進んでいける。


こんな幸せな日々はありません。


引きこもっていた時期も
全ては今に繋がってる。


そう!だからどんな黒歴史も、
まるっと愛!!


まるっと愛に
変えていこう\(^o^)/

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