目指しているのはおばあちゃんの愛



ネットビジネスと子育ての
バランスで悩んでいるママさんは
多いのではないでしょうか?

 

子供が小さい時でも
自宅でできる!
というのは

子育てママさんにとっては
最大のメリットですよね。

 

ところが、
実際に家でネットビジネスを
するとなると、

どうしても
子供が起きている時でも、
学校や幼稚園が休みの時でも

作業が必要な時があります。

 

そんな時、
罪悪感を感じていました。

 

その時に気持ちを楽にするために
見つけた方法はこちら

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・どうせやるなら、
罪悪感を持たない。
・時間を決める。
(臨機応援ですが)
・子供たちとの時間には
おもいっきり愛情を感じてもらう。
 

この3ポイントを
意識するようになってから、

気持ちを楽にして、
ネットビジネスができるように
なりました。

 

それでもね、ふと
子供たちに愛情伝えられて
いるのだろうか

と不安になることもあります。

 

自分がね、
両親に愛されてないと
思って育ってしまったことも
あるのかもしれません。

 

そんな時、
私が思い出すのは、

おばあちゃんのこと。

 

両親共働きだったし、
休日お仕事で
平日がお休みだったので、

ほとんどおばあちゃんと
いましたね。

 

おばあちゃんは
内職をしていました。

 

そして家事もあるし、
日中の大半、
畑仕事をしていました。

 

なので、いつもいつもは
一緒に遊んだりは
できませんでした。

 

だけどね、
なぜかすごく愛情を
感じていたんです。

 

それは何でなのかなぁと
考えてみると、

おばあちゃんが自分と妹
のことを想って使ってくれていた
「特別な時間」の
思い出があるからなんです。

 

おばあちゃんが
テレビで見たんだと言って、
じゃがいもをうすーく
スライスしたものを

縁側で一緒に
油で揚げて、

自家製ポテトチップスを
作った思い出。

 

初挑戦で
おばあちゃんも
わたしもドキドキしながら
作ったこと、

ほんとにポテトチップスに
なった~~という感動。

 

そういうことが
ありありと思い出せます。

 

夕飯前の夕方に
外で遊んでいた私のところに
ひょいっとやってきて、

バドミントンをしてくれた。

 

お向かいさんのお家に
バドミントンの羽が入っちゃって、

こっそり取りに行った。

 

日が落ちて
真っ暗になっても
続けてくれた。

 

ありがとうって思っていた
あの時の気持ちを

今でもありありと
思い出せるんです。

 

おばあちゃんが
何かしらしていて

つまらなくて
ごろごろしていた記憶も
あるけど、

しょうがないか
って思って、

自分で遊びを
見つけて遊んでいた記憶も
あります。

 

ですが特に
愛情を疑うことは
ありませんでした。

 

だからね、
愛情は時間の量じゃないなって
思うんです。

特別に
見つめてもらえた時間。
一緒に心を通わせた時間。

 

その記憶が、
ずっと残りますように。

 

私の中では
あばあちゃんの愛が理想なので、

時に子供たちがいても
作業しますが、

そういう
特別な時間を作ることで
気持ちを楽にしています。

 

子供ってさ、
見つめられるのが大好き。

触れられるのが大好き。

 

言葉でね、
かわいいよって言われるよりも

頭をなでてもらう。

その方が何倍も
愛を感じる。

 

大人になったって
そうかも?

おばあちゃんのおかげで、

ネットビジネスしながらも
子供たちに愛情を注いでいける。

 

大丈夫。

私はそう信じています(≧▽≦)

 

今回は、
<目指しているのはおばあちゃんの愛>
ということをお伝えさせて頂きました。

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