いい事をイメージできる言葉を使いたい | 自分らしく堂々と！我慢せずに自由に生きる！

今回は、
いい事をイメージできる言葉を
使いたいという事を

お伝えさせて頂きます。

おチビ（こなんな）が
初虫歯になってしまった時の話です。

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こなんな、
虫歯ができてしまったのです。

上の前歯の真ん中がね、
黒くなってね(; ･`д･´)

まさか～と思って、
しばらく見て見ぬふり
してたのですが、
(;^ω^)

明らかにおかしいと思って
歯医者さんに行ったら
虫歯(゜_゜)

この小さいのに、
虫歯にしてしまってごめんなさい
と思いました‥‥。

1件目の歯医者さんでは、
虫歯の部分を
少し削ってもらえたけれど、

結局途中から
かたくなに口を開けてくれず。

そんな感じで
通院3回目くらいかな。

うちでは無理なので、
小児専門の歯医者さんに、

がっちり布か何かで
固定されて

口も閉じれないようにされて
治療する歯医者さんに
行ってください、

と言われてしまいました～
(´；ω；`)ｳｩｩ

でもね、その固定されて
治療する様子をイメージしたら
あまりにも耐えられなくて( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

そこは最後の砦にしようと、
今回は別の歯医者さんに
行ってみました。

固定されるくらいなら
私が押さえればいい
と思って。

その話も
歯医者さんにして、

治療が始まりました。

最初はとってもいい感じに
ぐんぐん削れて、

すごく頑張ってた(´；ω；`)ｳｩｩ

もう少しっていう所で、
ちょっとだけこなんな
疲れてきちゃったんだよね。

お口がうまく開けられなかったの。

今まで、すごいすごいって
言ってくれていた
助手のおばちゃんが

「それじゃあ虫歯が大きくなって
かわいくなくなるよ」

「先生が治療できないから
そんな風じゃだめだよ」

「甘いもの食べられなくなるよ」

と、マイナス言葉の連続;つД｀)

そこからこなんな、
げんなりしてきたのが
目に見えてわかって(;´Д｀)

おばちゃんを睨んでる～

でも、先生はすっごく
優しくて、

どこまでもこなんなに
優しい肯定的な言葉を
かけてくれるんです。
(´；ω；`)ｳｩｩ

もう少しで歯が真っ白になって、
ますますかわいくなるよ～

とか。

おいしいもの
食べられるようになるよ～

とか。

ありがたくて、
泣きそうになるくらい。

でもそれに負けないくらい、
助手のおばちゃんの
「脅して言う事を聞かせよう」
がなかなか凄くて、

こなんなは完全に
このおばちゃんのいう事
聞きたくない状態に。

泣きそうな顔で、
口をぎゅっと閉めて開けてくれない。

パワーゲームに
なっちゃたんですね。

力でねじ伏せようとされると、
負けるものかって感じで逆に
反抗的になってしまいました。

それをまたおばちゃんに
「こなんなちゃん、
それじゃあだめだよ。
先生に見せないと虫歯
直らないよ」

というあたりで、
助けて～とでもいうように、
ママ～
抱っこ～抱っこ～

いいことを思い浮かべる
言葉って、

一回の威力はよわいけれど、

勇気づけになる。

特にこんな風に
嫌なことでも頑張ってる時。

嫌なこと頑張ってるのに、

これダメあれダメ
ダメになっちゃうよ

と言われちゃうと、
勇気が挫けちゃうんだな。

今回、こなんなの
歯医者での一連をみて
そう学びました。

力を使っていう通りにしようと
しても、
子供はそういうの敏感だから
反抗しちゃう。

もっともっと
肯定的な言葉で、
勇気づけをしていってあげたい。

長い目でみて、

マイナス言葉にも
挫けない

自己肯定感の高い子に
なっていってもらいたいな。

と思いました。

今日は、
いい事をイメージをできる言葉を
使っていきたい。

というお話でした。

結局こなんなは、
少しの虫歯残し＆
穴も埋められないままこの日帰宅。

前歯の真ん中に
まるーい穴があいたまましばらく過ごしました笑

音声版です。（約6分）
いいイメージができる言葉を使いたい