今回は、
『信じる覚悟』について
お伝えさせていただきます(*’▽’*)
上の娘・姉なんな（現在５年生）は
小さな頃から、
どちらかと言えば
男の子のような物が好き。
ファミレスで、
おまけを選ぶなら
ミニカー。
そういうタイプ。
下の娘のこなんなと
呼ばれている６歳下の妹は、
女の子チックなものが好き。
ファミレスで、
おまけを選ぶなら
かわいい髪ゴム。
兄弟姉妹って、
同じだからこそ
違おうとするらしいけれど、
ほんとそうだわ。
って思います。
姉なんなは、
少年野球チームに入っています。
男の子の中に女の子1人。
最初から普通に馴染んでます(笑)
普段遊んだり、
学校でつるんでいるのも
男の子。
でも、
女の子にも人気があって
まとわりつかれてる(笑)
そんな姉なんなさん。
姉なんな小学３年。
妹の七五三の時の話です。
七五三の付き添いの時の恰好は、
スーツがいい。
といったんですね。
スーツにネクタイがいいと。
その頃、普段着でも
白シャツにネクタイの格好に
ハマってたこともあり(笑)
（わたしからみても
正直なんでそんなにネクタイ？？
という感じでした。）
これがうちの母や、
旦那さんのお母さんには
かなりの衝撃だったらしく、
「このまま男の子になるとか
言い出すんじゃないか」
と陰でものすごく心配がられました。
(´Д｀；)
母世代としては、
普通から外れることって
もの凄く怖いことなんだろうな
とは思います。
何度も何度も、
心配した顔でその事を
言ってくるんですねー。
「知り合いの娘さんが
女を辞めて男になったんだ」とか。
あの～～～(´Д｀；)
あの～～～(´Д｀；)
と、
段々と母の心配話を
聞いている事に対して、
「私の限界」がやってきたんですね。
その時に母に
２つ伝えたことがあって、
１つ目が、
「心配を口に出すと本当になるよ」
ということ。
起きてもいないことを
心配して、
その事ばかりを考えている母。
その方がその心配事を
引き寄せると感じたんですね。
そしてその中で感じたのは、
うちの母は、
心配する事が好きなんだな
という事です。
私はその母に育てられた(笑)
私は子供の頃から、
「心配されるって、
信じられてないんだな」って
悲しかったわけです。
ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…
なので、
もう１つ母に伝えた事は、
「〇〇(姉なんな）が
そう生きたいなら、それでいい」
ということ。
母親として、
姉なんなが、
もしもそう生きたいと
思うならば、
それが1番いい。
私は死にたいくらい
辛い時期を過ごしたことがあって、
その時感じたんです。
それは、
自分の子供は、
イキイキ生きてくれてるだけでいい。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
生きる力さえあればなんとでもなる。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ということ。
姉なんなが、
そう生きたいと言ったとしたら
無理やり辞めさせることなんて
誰にもできません。
まっすぐ育とうとしている
芽をぐにゃっと
曲げてしまうことになるだけです。
私、
娘たちが心から生きたいという道を
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
応援する「覚悟」ができてるんです。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
私の子育てに対する在り方は、
「イキイキ生きてくれてる
だけでいい」
だけでいい」
「心配するより、
子供たちを信じ応援する」
ここを中心に回っています。子供たちを信じ応援する」
これが、
今サポートさせて頂いている
クライアントさんへも
同じ気持ちなんです。
クライアントさんが、
ビジネスを通して
イキイキと自分らしく
生きていくことを、
信じ応援しています。
だからこそ、
そんな私も、
ビジネスを通して、
イキイキと自分らしく
生きていく道を信じ、
時々悩んでも、
宝物に変えながら
前に進んでいきますよ！
イキイキと
生きているだけでいい。
私が自分の人生の中で、
見つけた在り方です。
それだけあれば、
私は嬉しいです！！！
そして、
そんな姿を見る事が嬉しい！！
P.S
あれから姉なんなの
スーツ熱は終わりました(笑)
今思うと、
9歳というデリケートな時期で、
周りの女の子たちが
女の子女の子していく中で、
いろんなバランスをとっていたんだな
と感じています♪
母親としてすべて、
信じることからスタートします。
クライアントさんの事を
信じています。
どんな選択をしたとしても、
その方の選択を応援します!(^^)!
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