自分のケツは自分で拭く、ということ

わたし最近しみじみと、


これは超大事なことなんだな〜と
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

感じていることがあります。




それはですね、



<自分のケツは自分で拭く>


ってこと(笑)



自分で始めたことの責任は自分でとる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということですね。





わたし、ほんとに、
過保護に育ってきていたので、




やりたくないことは
放っておけば、



母親がやってくれたし、




勇気がなくてできないことがあれば、
母親がやってくれたんです。



(高校時代、学校休みますとかの連絡とかね。)



これが尻拭い、というやつですよね。




今思うと、
これってめちゃめちゃ恥ずかしいです(−_−;)





何もできない赤ちゃんじゃないんだから、
自分のこと、自分でやろうよ、と今、
ほんとに思います。





あ、でも、
こんなエピソードもあります。




自分で掃除しないから、
自分の大切なものが
捨てられてたりしてました(^◇^;)





それは祖母が捨てたのですが、
その時わたし、祖母に怒ったんです。



(当時わたしは、うーん
19歳くらいだったかな〜〜〜。

今は、いい歳で
恥ずかしいな〜と思います^^;)





でもね、
よくよく考えたんです。




祖母は、
わたしが大事にしているものと
いらないものの区別がつかないわけです。




だから、
わたしが掃除しないから、
めんどくさくても掃除してくれて、


挙句に怒られて、


なんか違うなって思い、



そこからは、


祖母が部屋掃除を始める前に、
自分の大事なものを片付けるようになりました。




それでも、
たまに片付け忘れて、


祖母に捨てられたり、
どこかわからないところにしまわれて
なくなったりしましたが、



その後は、
祖母のせいにすることがなくなりました。




自分の大切なものを自分で
大切にしてなかったんだから、
しょうがないな。



次はもっと大切にしよう。



そう思ったことを覚えています。





自分のケツを自分で拭くことって、

言い換えると、
自分のお世話を全力でやってあげること。




昨晩、眠る前に、
こなんなのものが
部屋中散乱していたので(^◇^;)





こなんな6歳本人に、

『大好きなこなんなちゃんの
お世話してあげてね〜』

と伝えました。




そうしたら、

人のお世話が好きだけど、
自分のことをするのが嫌いな こなんなでしたが、



自分と何やら対話し始め(笑)


部屋をきれいにできたんです〜!





そして、「じゃーん!」と
きれいになった部屋を見せてくれました。



そして、
「こなんなちゃんが、喜んでる〜」
とこなんな本人が言ってました(笑)


(超純粋〜〜〜〜)


でもこれがめっちゃ大事だって思うんです。




大好きな自分のために、
自分のお世話ができる♪



マネージメントできる♪




自分が自分の1番の
マネージャーさんになる。




うまくいかない時も、
その時の精一杯でやった
マネージャーさんを労い、


マネージャーさんは、
自分のために次はどうしたらいいか考える。




自分で自分のケツを拭く・
最後までお世話する覚悟で
生きていくと、



何かあっても、
自分で決めたんだもんな。



そう思えて、
逃げなくなります。





前のわたしは、
「人にせいにする」ということで
逃げてました(笑)



または「逃亡する」



当時のわたしのコマンドを覗いたら、
こういう選択しかなかったんです。





今は、
「じゃあ次はどうするか?」


とか、

「それでも辞めない」


とか、
そういうコマンドがほぼ並べられています。




でもまだたまに、
逃げるも見える時あります〜〜(笑)



そうしたら、
「それでも辞めない」
を選ぶんですけどね。






ゲームみたいに、


自分の脳の中でやってる
コマンドセレクトを見える化できたら、


自分で自分のケツを拭けてるか
わかるかもしれません♪





そして、自分でケツを拭く覚悟・
最後まで自分のお世話をする覚悟で
自分のマネージャーになり、



ビジネスや人生を歩んでいくと、



ほんっとに
物事がスムーズになるので、



早く前に進んでいけます〜〜〜。








ということで今回は、


<自分のケツは自分で拭く、ということ>


ということをお伝えさせていただきました〜!

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