さて、風の時代に入ってから結構経ちますが♪
風の時代に吹き飛ばされないわたしになるために、
揺れない自分軸を育てることが大切と感じています。
自分軸はまず、
今一番優先にしていくことを
決めることからがスタートです。
そうすることで、
その軸を中心に物事を
決めていくことができます。
この1番優先にする軸がないと
あちこち揺れてしまうことになります。
でもね、
この1番優先にする軸を
決めるのって
とっても勇気が
いるんですよね。
わたしは約2年前、
ビジネスの軸を中心にしました。
そこからはこれまでの自分、
これまでの日常に
引っ張られないように、
物事を選択してきています。
ビジネス初期は、
ママ友さんのお誘い、
自分の時間、
自分の欲しいもの、
寝る時間、
などなどを手放し、
家族にも
今は将来のためにも
ビジネスを中心に
がんばることを伝え、
ビジネス軸中心の
生活に協力してもらっていました。
旦那さんは、
最初は邪魔ばかりしてきて(笑)
ビジネス軸が
何度も揺らされました。
おかげで
それに負けないように
ビジネスと家事を両立できるようにも
なりましたし、
悔しさもあって、
絶対未来を変えてやる〜〜!と、
ビジネス軸を更に
太くしてくることができたと
感じています。
これも今思えば、
ビジネス軸を強固なものに
するための揺さぶりだったんだと
感じています。
おかげさまで、
太い軸になりました^^
やっぱり揺さぶりって
お試しなんだよねってわかりますね。
で、
子供たちはどうだったのか
というと、
子供たちを中心にしたいのは
もちろんなのですが、
あのままでは、
経済的にお先まっくら。
学校で必要なものさえ
買ってあげられない。
旦那さんはブラック企業から
抜け出せそうにない。
わたしは
組織ではうまく働けない人(;_;)
そんな状況で、
子供たちの未来に
希望がなかったんです。
だからね、
ネットでのビジネス軸を
中心にすることは
わたしにとって、
子供たちを大切にする軸
でもあったんです。
食べるものにも困っている状況だった
あの時のわたしには、
子供たちとの時間を
十分に取ることよりも、
ビジネスを頑張って
子供たちの未来に希望を
作ることが一番でした。
といっても、
子供たちも一緒に
活動してきたくらい、
一緒に
いろんなことを
乗り越えてきましたよ。
ビジネスに投資する
お金のために
メール便の仕事を
していたわたしですが、
子供たちと、
メール便の仕分けを
していましたし、
報酬があれば
子供たちと
喜びあっていました。
だからね、
特にチビとは
お姉ちゃんが小さい時ほど
いっぱいは遊んでは
あげられてないけど、
みんなでビジネスしてきた、
そんな感覚があります。
遊んであげることだけが
子育てじゃないんだな〜って
感じられるくらい、
子供たちとの絆ができてます。
子供たちの
愛されてる自信まんまんの
笑顔に、
わたしが癒されるくらいです。
今も子供たち、
応援してくれてますし、
子供たち二人で夜も
寝てくれています。
自分たちが寝る時にね、
笑顔で「ファイト!」のポーズを
していったりしてくれるんですよ(;_;)
(お母さん、がんばってねという
気持ちがこもってるの感じてます)
こういう
親の本気で頑張る姿を
見てもらうことも、
正解だったんだって
今わたしは感じています。
「普通」じゃなくても
それぞれに正解はある。
こうじゃないと
子育て間違い、
なんてことはない。
本気の軸は
子供たちにも伝わっています。
そして当時は
ビジネス軸を中心にして、
いろんな誘惑に
引っ張られそうになりながらも、
・ママ友の誘い
・寝る時間
・欲しいもの
・自分の時間・・・・などなど
ビジネス軸を
選択し続けていきました。
そうしてきたら
ビジネス軸を中心にして
周りがどんどん変化して
今はだいぶ、他の軸も
楽しめるようになってきました。
ママ友とも
たまにランチに行ったり、
寝る時間も増えたし、
(初期は3〜4時間睡眠でした)
欲しいものも
買えるようになってきたし、
自分の時間も
作れるようになってきました。
もちろん
子供たちとの時間も。
まず1つの軸を
本気でやりきることが、
じわじわと
自分と環境を変えることになる。
他の軸も育てることになる。
わたしはそう実感しています。
もしもわたしのビジネス軸が
ブレブレだったら・・?
あちこちに引っ張られ、
ビジネスで成果を出すことは
難しかったかもしれません。
ぶれない軸を、
まず1本決めることから
はじめてみましょう。
わたしも
自分の軸を1つ1つ
明確にして、
意識して育てていきます!
(´ノ・ω・`)ノ・‥…━━━★゚+.・‥…
その軸がね、
個を育てていいます^^
風の時代に
吹き飛ばされない軸を育てよう♪
ということで今回は、
<まずは1番優先する自分軸を
やりきってみよう>
ということを
お伝えさせて頂きました。
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