視点を変えれば、人生の全ては美しい～！ | 自分らしく堂々と！我慢せずに自由に生きる！

今回は、

視点を変えれば、
人生の全ては美しい～！

ということを
お伝えできたらと思います。

私の人生観、子育て観が変わった
大切な映画があります。

それが、
「life is beautiful」です。

「ライフ・イズ・ビューティフル映画」の検索結果 - Yahoo!検索

Yahoo!検索による「ライフ・イズ・ビューティフル映画」のウェブ検索結果、『ライフ・イズ・ビューティフル』(1998) の映画情報です。評価レビュー 3868件、上映中の映画館、動画予告編、ネタバレ、感想など多数。出演: ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ、ジュスティーノ・デュラーノ...

（Yahoo！japan映画へのリンクです）

この映画を見たことで私は、

どんな状況でも

母親の見せ方次第で、
子供の世界観を
育てていけるんだ。

と感じました。

子供の視点を変えてあげることを
学んだのです。

そのおかげで、
東北大震災で本震、そして余震が頻繁で、
水も電気もガスもない生活の中でも、

子供の世界観を
守ることができたと感じています。

簡単にストーリーを説明すると、

ナチの強制収容所に収監された
ある一家の話です。

大人でさえ、
不安と恐怖でいっぱいになるような状況の中、

息子に見える世界を
戦争が終わる直前まで守り続けたお父さん。

私にとってこのお父さんが
親としてのお手本になりました。

これから何が始まるか
わからない。

そんな状況の中で、
こう息子に伝えるんです。

『これはゲームなんだよ。

このゲームで
1位になったら
戦車がもらえるんだ！』

って。

そうして、
息子が不安にならないように、
楽しく、

息子が危険に合わないようにと、
その状況の中で守るべきルールを

ポイント制にして伝えるんですね。

周りの子供たちから
本当のことが
息子の耳に入ることを防ぐため、

自分が収容されている部屋に
息子をかくまう事にするのですが、

お父さんが日中、
収容所内での
労働に出ている間、
息子が見つからないように

かくれんぼで
みつからなかったら
ポイントがもらえる！

そんな感じで
ポイント制にしながら、

ずっとずっと、
子供の世界を
守り続けるんですよね。

同じ部屋のみんなが、
その親子のために
合わせてくれるのにも
感動( ；∀；)

戦争が終わる前の日に、
お父さんは息子を隠したあと、
撃たれて死んでしまうのですが、

次の日に戦争が終わり、
隠れていた息子は、

戦車のおじさんに発見されて
戦車で自宅に帰ることに。

それで息子は、
ポイントがたまって
1位になったから
戦車がもらえたって

喜んで、
嬉しそうに
母親の元に帰っていくんですよ。
(´；ω；`)ｳｩｩ

戦争の間中、
収容所にいる間中もずっと、

世界は美しいと（楽しい？かな）
信じて疑う事なく

母親のところに戻ったって、
すごい奇跡だと思うんです。

この映画を見ていたから、
冒頭で話したように、

東北大震災の時も、
当時1歳の娘に見える世界を
守り続けることができました
(*´▽｀*)

余震が来たら、
｢トーマス通っていったねー｣

って、楽しそうに言う。

すると、
娘もニコニコしてました。

揺れが気になる時は
危険がないように注意しながら、

一緒にジャンプごっこを
しました。

電気がない、
月明かりだけの真っ暗な夜は、

一緒に月の光を楽しみました。

いつも笑ってました。

おかげで、
私も明るい気持ちで
過ごすことができました。

life is beautiful！！

人生は美しい！！

どこまでも、
何が起きても、

そういう視点を持ち続けたい。

親の私が
そういう姿勢で生きていこう。

そう、思っています。

今回は、

視点を変えれば、
人生の全ては美しい～！

ということを、

私の人生観を変えてくれた
映画を通して
お伝えさせて頂きました
ヾ(*´∀｀*)ﾉ

昨日録った音声です♪（約7分30秒）
Life is beautiful！視点を変えて生きるということ。
↓↓