ロボットではなくて人間だからこそ。


本日は、
ロボットではなくて
人間だからこそというお話です♪

うちの
上のお姉ちゃんと、
妹との年齢差は6歳。

お姉ちゃんは妹が
かわいくてたまらないんです。

妹に、ポコポコと叩かれても、
何も言わないで
我慢してる時があるんですね。

我慢しているというか…、
どうしていいか
わからなかったみたい。

その時は
『○○(妹)は、
お姉ちゃんが感情を伝える
練習させてくれるために
きてくれたんだね』

って伝えました。

『こうだとママ嫌だな。
こうしてくれるとママうれしー!』

と伝えるママには、
叩いたりしてこないのがいい例。

お姉ちゃんができない、
練習が必要なことを、
妹がさせてくれてる。

そう思うんです。

そしてですね、

私の旦那も同じタイプなんですね。、
私が何を言っても
気持ちを言葉にしてくれたり、
感情を伝えてくれたり

してくれない(;´д`)ゞ

(上の子は
旦那に似たのかな?と
思います。)

そうすると、前は、
私がヒートアップしちゃったり、
言葉がきつくなったりしてました。

それはなんで
私、そうしちゃうのかな?
ってその時考えたんですよね。

そうしたら、
こんな答えが出ました。

この人どこまで言ったら
感情出してくれるのかな?
感情出して!
気持ちを教えて!!

そんな風に、
まぁ無意識なのですが、
感情を出させるために
やってるみたいでした。

感情を出さないとね、

この人傷つかないんだ?
って、

いつの間にか
感情のない
ロボット扱いされてしまう。

もしかしたら、
人に不当に扱われてしまいがちな人は、

感情や気持ちを伝えるのが
下手な人が多いのかもしれない。

そして、
不当に扱ってくれている人は、
それを教えてくれてる。

あなたの感情伝えて!
あなたの気持ちを教えて!
って深い所では
そう思ってるのかもしれないね。

だから、
試してみよう!!

ある日、
わざとじゃなかったんだけど、
妹(チビ)がお姉ちゃんに
何かをぶつけちゃって、

お姉ちゃんが痛くて
「痛い!痛い!!」

と、言ってたら、

妹が固まってた。

妹は頑なになっちゃうタイプ。
自分のせいで喚いてる姉を見て、
ふてくされたような顔をしてにらんでた(笑)

妹に、
『わざとじゃないのはわかってるよ、
こういう時はわざとじゃないけどごめんねっ
て伝えると、
痛いの和らぐよ。
お姉ちゃん、喜ぶよ。』

って言ってみたら、
素直に、

『わざとじゃないけど…
ごめんね…』

って言って、

私が姉に、
『どんな気持ち?』
って聞いたら、

『ありがとう(///∇///)』

って、妹にギュウして、
妹もニコニコしてギュウしてさ。

気持ちを伝えあって、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
伝わった時の嬉しさ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ママは、
忍耐がいったり
大変だけど、

できるだけこういう事は、
丁寧に伝えていきたい。

人として生まれてきたからには、
自分を表現して、
人に価値を提供しながら
生きていきたいし、

子供にもそういう子に
なってほしいなって思います。

特に、兄弟や、親、旦那、
家族は練習させてくれるために
いてくれてる気がするんですよね。

ということで、
今日は、
ロボットではないから、

「人だから」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
感情を伝えよう。
伝える練習をしよう。みんな知りたがってるんだよ。
知りたいなって思っているよ。あなたという、
体温のある人を
発信していこう。

そんなお話でした。

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