答えは・・・自分の中にある☆

姉なんなちゃんが


宿題の
算数教えて〜
ってきたんです。


で、その時わたしは
お風呂に入った後で、


こなんなの
お着替えのお手伝いをしたり、


なんだかんだと
忙しくしてました。


その雰囲気を察知してか、
1人で勝手に
わからなかった宿題のところを
解説し始めたんです。




小学校高学年の宿題。。。


わたし、難しいんですけど〜〜
という感じで、
とにかく聞いてたんです。


うん、うん


という感じで。




そうしたら、
姉なんなちゃんが


「そっかー!!
わかったぞ」



と、なにやら
自分で答えを
見つけた様子でした。



「お母さんに話すと
なんでだかわからないけど
わかるんだよね〜〜」



って、わたし、
ずっとただただ、
上の空で聞いてただけだったんです。

(難しくて・・・・)



だから思ったんです。



姉なんなは
いっぱい自分の考えを
アウトプットしたことで、



自分の中の考えが
まとまって


自分で答えが出せたんだよね
って。




やっぱり、
頭の中でグルグルと
考えているだけでは
見えないものがあって、



人に話したり
ノートに書き出したり



アウトプットすることで
答えが見えてくる。



頭の中がスッキリしてくる。




悩んだ時
迷った時
怖いと時
モヤモヤする時


安心安全な場所で
アウトプットしてみよう。


答えは自分の中に
ちゃんとあって、


そうしたらいいか
ほんとは知っている。



あとは、
勇気を出して
答えを書くだけ。



ーーーーーーーーーーーー

不安や悩みを書き出す

→どうしたらいいか
解決法をできるだけ
書き出してみる

→決断する



これをわたしはノートで
やってます。


ーーーーーーーーーーーー



以前は師匠に相談することが
多かったのですが、


まずは自分で考える。


それでも答えが出せない時、
聞く。



というように
なりました。




そうしていたら、


これまで自分では答えが
導き出せない
と思っていたことでも、


意外と
自分で解決できるものなんだ
という自信も湧いてきました。




そして、
話が戻るのですが、



姉なんなが自分で
答えを導き出して
喜んでる様子をみて、



わたし
こう思いました。



高学年の算数が
あんまりわからなくて
よかったって(笑)




(「容積」とか「うちのり」
とか展開図の問題だったけど、



リットルとか出てくると、
むむむ・・・って
なっちゃうんですよね(^◇^;))




もしも
容積の求め方とかが、
すごい得意だったという


枝分かれした道があったら、


得意気になって
導き方を教えちゃって


姉なんなが自分で
考えるチャンスを
奪っていたかもしれないな〜


なんて想像したんです。




(答えを知っていても
上手に導き出させて
あげられるのが1番
いいんでしょうけどね。

これ目標です〜)




今回感じたのは、



もし悩んでいたり
迷っていることが
あったとしたら



アウトプットしまくることで
自分で答えを導き出せる

ということ。




人にはそういう力がある
ということ。



悩んでる人がいても
迷ってる人がいても、



ほんとはできる
ほんとは知ってる



そう、
人や自分の可能性を信じて
向き合っていきたい


そう思いました。

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