比喩によって物事をわかりやすく伝える方法
「たとえば〜のようだ」
「まるで〜のようだ」という感じで、
自分の中の世界観を、他の人も想像できそうな、別の表現でわかりやすくお伝えすること。
ノートに書いてみましょう♪
わたし なんなにとってメンタルブロックとは、自分が変わることで溶けてしまう
氷のブロックのような・・・、
わたしがレベルアップして新しい技や魔法を身につけると倒せる
RPGに出てくる敵のような・・・、
自分が変わることで消えてなくなってしまうもののイメージなんです。
なので、わたしにとってメンタルブロック解除とは、魔法なんです。
いろんなメンタルブロックに対して、適した魔法を見つけ出し、
(自分の思考を変えたり、行動を変えること)溶かしていく。
そんな魔法の世界なのです。
だから、わたしにとって、メンタルブロック解除とは、
魔法を編み出し、身につけていく作業
↓
だから、ブロックにぶつかってもワクワクしてしまうのです。
わたしは最初は、ブロックとはぶつかるものだ、というメタファーだったんです。
なのですぐに諦めてました。(これこそ、メンタルブロックに対するメンタルブロックですね)
そのメタファーは、ビジネスで超えたり乗り越えたり、溶かしたりしてきたことで、
いつの間にか、自分が変わることで溶けてしまうもの、という素敵なメタファーに変わったのです。
ですので、
今、辛いメタファーになっていると気づいた場合は、こうして、
自分にとって素敵なわくわくするメタファーに変えてしまえばいいのです。
メタファーを変えること。それは、
メンタルブロックに対するメンタルブロックを、変える方法となります。
メンタルブロックへのメタファーが1人1人違うように、
ブロックを解除するための、
つまり、気持ちを楽にして行動できるイメージも違ったりする。
「乗り越える!」だと、やる気が出て行動できる人もいれば、
「溶かす」のが気持ちが楽に出て行動できる人もいる。
だから自分に合う、思考や方法を見つける旅に出よう!
勇者になる少年も、
旅に出て、いろんな敵に出会ってなければ、
いろんな技を習得していないしだろうし、経験値も増えず、ただの村人で終わりますよね。
(このような例えも、メタファーというやつです。メタファー化ができるようになると、
情報発信しても、自分らしい世界観や伝え方ができるようになります♪)
ただの日常を送っているだけでは、村人の世界しか見れずに、一生を過ごすことになります。
自分にピッタリくるメタファーはいくつあってもいい!
旅に出ながら、自分だけの魔法を見つけていこう!
ブロック解除の名人になる旅に出る方法は、これ
↓
アウトカムの前にブロックはいます。
(アウトカム=叶えたいこと・欲しい感情)
ですので、アウトカム達成する時に、自分のブロックとブロックを解除した方法を
意識して実践する。
「どんなにして、どんな風に考えたら、解除できたかな?」
つまり、シンプルにいうと、
①アウトカムを設定する
↓
②叶える
これですでに、ブロック解除になるのです。
もうちょっと詳しく書いてみますね。
[su_box box_color=”#f5c6eb”]①アウトカムを設定する → ②何が怖かったり、不安だったり、行動できないのか?をちょっと考えてみる → ③そのブロックを解除するためにどんな思考をしたらいいのか、どうしたらいいのか? たくさんのアイディアを出してみる → ④試してみる[/su_box]
これが、ブロック解除の名人になる旅です(っ´ω`c)
これまでの自分の考え(我)に偏っていることが、
メンタルブロックを持っているということになります。
考え方に偏りがあるということになるんです。
そこで、どうやって偏りをなくしていったらいいのか?というと、
自分でいろいろ考えるのももちろんいいのですが、
すでに上手くいってる人の考え方を真似しちゃう、インストールしちゃう。
これがめちゃくちゃおすすめです。
考えの偏りがなくなってきて、
自分という我が柔軟で柔らかくなっていきます。
私自身も、師匠が言ってくださることを素直に取り入れてきたら、
自分の我が柔らかくなってきて、変わってこれたんです。
自分以外のうまく行ってる人の思考をインストールし、
思考のタンスの引き出しを増やしていこう!
そうはいっても、
全部が全部合うわけではないで、自分が行動しやすい思考を伝えてくださる方を見つけて
インストールしていくのがおすすめですよ♪